ウェブテクノ

Investigate technology on website

日産自動車株式会社 製品サイトのウェブテクノ

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日産自動車株式会社の製品サイト(http://www.nissan.co.jp/)で利用されているウェブ技術について調べてみました。

作成:2017/09/14

更新:2017/09/27

 

 

www.nissan.co.jp

 

インフラ関連

同一サイト(デザイン・ヘッダフッタがほぼ同様のサイト)は複数のドメインで運用されている。

詳しくないので詳細は不明だが、www.nissan.co.jpなどのドメインイスラエルのセキュリティ系の会社?のサービス経由となっている模様。実際のサーバ環境(オリジンサーバ)はどこかは不明。

 

▼ Internet Binat (イスラエルのセキュリティ系の会社のサービス経由?)

www.nissan.co.jp

map2.nissan.co.jp

secure.nissan.co.jp

n-link.nissan.co.jp

simulation.nissan.co.jp

 

CDNはLimelight Networks

www2.nissan.co.jp

 

▼サーバは AWS の EC2(東京リージョン)

www3.nissan.co.jp

 

ネームサーバ:独自(一部ネームサーバはNTTビズリンクのデータセンタ?)

CDNLimtelight Networks(?)

サーバインフラ:独自(www3はAWS

 キャッシュ時間:15ふん

SSL証明書関連

基本はhttpでの通信となっている。wwwなどには正式なSSL証明書は適応されておらず、secure.nissan.co.jpにSSL証明書が適応されている形となっている。

証明書はシマンテック企業証明(OV)を利用している。

 

検索エンジン・アクセス・処理性能

Googleのページスピードインサイトの評価はなぜか0でした。(メイン画像が大きいからだとも思われます)

 

Googleインデックス数:180,000 (複数ドメイン:map2が15万インデックス)

推定月間PV数:2000万PV~

PageSpeed Insights モバイル:0

PageSpeed Insights パソコン:0

トップページ容量:8.7MB

トップページロード時間:7.27秒

トップページHTML応答速度:200ms

※計測対象はトップページとしています。

フロントエンド関連

スマホ対応はレスポンシブで行われている。

 

スマホ対応:レスポンシブ

 

バックエンド関連

言語としてはJavaが使われている箇所があるようです。

Webサーバはミドルウェアなどは確認できずでした。

 

CMS:Adobe Experience Manager

 

利用サービス・アプリケーション

アクセス解析はSiteCatalystを利用しているようでした。MAはPardot。

 

サイト内検索:なし

アクセス解析:SiteCatalyst

アクセス解析ユーザーローカル

MA:Pardot

 

そのほか

特になし