本田技研工業株式会社 製品サイトのウェブテクノ
トヨタ自動車の製品サイト(http://www.honda.co.jp/)で利用されているウェブ技術について調べてみました。
作成:2017/09/15
更新:2017/09/27
インフラ関連
CDNはこちらもアカマイが利用されていました。
ネームサーバ:Akamai
サーバインフラ:不明
SSL証明書関連
証明書はシマンテックの企業証明(OV)を利用している。
マルチドメイン(SAN) で次のドメインも登録されていました。
cpo.lexus.jp, toyota.net, toyota.jp, www.toyota.co.jp
ガラケーサイト向けページは用意していないようなので、古い環境等は気にせずSNIとしているものと思われます。
トップページ、ラインナップ、MyTOYOTAなどは強制SSL(httpでアクセスしてもhttpsにリダイレクト)となっていますが、購入サポートページについては http側に強制リダイレクトとしていました。なんらかシステム上の制約でhttpのみにしているものと思われます。
検索エンジン・アクセス・処理性能
Googleのページスピードインサイトの評価はずいぶん低いですが、特にサイトを利用しての体感的な遅さは感じません。(PageSpeed Insightsが無茶な[やりすぎな]要求も多いので)
応答速度的にみると動的に処理しているページも多いためか、ページ丸ごとキャッシュ配信している箇所は少ないようです。
実際のPV数はわかりませんが、かなり多いとは思われます。
(ガッキーのコンテンツあたりはどのくらいのアクセス数なのかきになるところです)
Googleインデックス数:40,100
推定月間PV数:5000万PV~
PageSpeed Insights モバイル:3
PageSpeed Insights パソコン:6
トップページ容量:10.4MB
トップページロード時間:2.89秒
トップページHTML応答速度:90ms
※計測対象はトップページとしています。
フロントエンド関連
スマホ対応はレスポンシブで行われている。
様々な機能があるので、機能・コンテンツによっていろいろなものが利用されいてうrようです。多分古くから引きついている機能もあるようでした。(文字コードがShift_JISだったり)
トップページでは、javascript は jquery が中心に使われているようです。
CSS,JSとも大体のファイルはミニファイされていました。
バックエンド関連
WebサーバはApache httpd で、ニュースリリースの部分のみ?Adobe Experience Manager を利用している模様。
利用サービス
サイト内検索はマーズフラッグを利用している模様。アクセス解析はGAとSiteCatalystを利用しているようでした。
他、トレジャーデータやDMPと思われる解析タグが入っているようでした。
そのほか
特になし
日産自動車株式会社 製品サイトのウェブテクノ
日産自動車株式会社の製品サイト(http://www.nissan.co.jp/)で利用されているウェブ技術について調べてみました。
作成:2017/09/14
更新:2017/09/27
インフラ関連
同一サイト(デザイン・ヘッダフッタがほぼ同様のサイト)は複数のドメインで運用されている。
詳しくないので詳細は不明だが、www.nissan.co.jpなどのドメインはイスラエルのセキュリティ系の会社?のサービス経由となっている模様。実際のサーバ環境(オリジンサーバ)はどこかは不明。
▼ Internet Binat (イスラエルのセキュリティ系の会社のサービス経由?)
www.nissan.co.jp
map2.nissan.co.jp
secure.nissan.co.jp
n-link.nissan.co.jp
simulation.nissan.co.jp
▼CDNはLimelight Networks
www2.nissan.co.jp
▼サーバは AWS の EC2(東京リージョン)
www3.nissan.co.jp
ネームサーバ:独自(一部ネームサーバはNTTビズリンクのデータセンタ?)
サーバインフラ:独自(www3はAWS)
キャッシュ時間:15ふん
SSL証明書関連
基本はhttpでの通信となっている。wwwなどには正式なSSL証明書は適応されておらず、secure.nissan.co.jpにSSL証明書が適応されている形となっている。
証明書はシマンテックの企業証明(OV)を利用している。
検索エンジン・アクセス・処理性能
Googleのページスピードインサイトの評価はなぜか0でした。(メイン画像が大きいからだとも思われます)
Googleインデックス数:180,000 (複数ドメイン:map2が15万インデックス)
推定月間PV数:2000万PV~
PageSpeed Insights モバイル:0
PageSpeed Insights パソコン:0
トップページ容量:8.7MB
トップページロード時間:7.27秒
トップページHTML応答速度:200ms
※計測対象はトップページとしています。
フロントエンド関連
スマホ対応はレスポンシブで行われている。
スマホ対応:レスポンシブ
バックエンド関連
言語としてはJavaが使われている箇所があるようです。
Webサーバはミドルウェアなどは確認できずでした。
利用サービス・アプリケーション
アクセス解析はSiteCatalystを利用しているようでした。MAはPardot。
サイト内検索:なし
アクセス解析:SiteCatalyst
MA:Pardot
そのほか
特になし
トヨタ自動車 製品サイトのウェブテクノ
トヨタ自動車の製品サイト(https://toyota.jp/)で利用されているウェブ技術について調べてみました。
作成:2017/09/10
更新:2017/09/27
インフラ関連
CDNは(当然のように)アカマイが利用されていました。MyTOYOTAなど各種予約フォーム、資料請求等の動的な機能も多数あるため、WAFも当然利用しているものと思われます。
サーバインフラ(オリジンサーバ)は実際のところは不明ですが、一部のリクエストでAWSのELBのスティッキーセッションがCookieに書き込まれるため、少なくともAWSも利用はしていると思われます。
なお toyota.jp のドメイン管理は、GMOブライツコンサルティング株式会社 となっている模様。
ネームサーバ:Akamai
サーバインフラ:Amazon Web Service
SSL証明書関連
証明書はシマンテックの企業証明(OV)を利用している。
マルチドメイン(SAN) で次のドメインも登録されていました。
cpo.lexus.jp, toyota.net, toyota.jp, www.toyota.co.jp
ガラケーサイト向けページは用意していないようなので、古い環境等は気にせずSNIとしているものと思われます。
トップページ、ラインナップ、MyTOYOTAなどは強制SSL(httpでアクセスしてもhttpsにリダイレクト)となっていますが、購入サポートページについては http側に強制リダイレクトとしていました。なんらかシステム上の制約でhttpのみにしているものと思われます。
検索エンジン・アクセス・処理性能
Googleのページスピードインサイトの評価はずいぶん低いですが、特にサイトを利用しての体感的な遅さは感じません。(PageSpeed Insightsが無茶な[やりすぎな]要求も多いので)
応答速度的にみると動的に処理しているページも多いためか、ページ丸ごとキャッシュ配信している箇所は少ないようです。
実際のPV数はわかりませんが、かなり多いとは思われます。
(ガッキーのコンテンツあたりはどのくらいのアクセス数なのかきになるところです)
Googleインデックス数:40,100
推定月間PV数:5000万PV~
PageSpeed Insights モバイル:3
PageSpeed Insights パソコン:6
トップページ容量:10.4MB
トップページロード時間:2.89秒
トップページHTML応答速度:90ms
※計測対象はトップページとしています。
フロントエンド関連
スマホ対応はレスポンシブで行われている。
様々な機能があるので、機能・コンテンツによっていろいろなものが利用されいてうrようです。多分古くから引きついている機能もあるようでした。(文字コードがShift_JISだったり)
トップページでは、javascript は jquery が中心に使われているようです。
CSS,JSとも大体のファイルはミニファイされていました。
バックエンド関連
言語としてはJavaが使われている箇所があるようです。
Webサーバはミドルウェアなどは確認できずでした。
利用サービス
サイト内検索はマーズフラッグを利用している模様。アクセス解析はGAとSiteCatalystを利用しているようでした。
他、トレジャーデータやDMPと思われる解析タグが入っているようでした。
そのほか
MyTOYOTAは etoyota.net にSSO?しているとか、この辺は深く調べがいがありそうですが、今回はここまでとしておきます。